鳥取県鳥取市で利用できる地方銀行・信用金庫の住宅ローン
鳥取銀行
鳥取銀行は鳥取市に本店をおく地方銀行です。鳥取銀行の住宅ローンは、金利タイプや借入資金の用途に応じて3種類の住宅ローン商品を提供しています。鳥取銀行は、商品に応じて事務手数料等は必要ですが、住宅ローン契約時に必要な保証料が不要となっています。
とりぎんベストホームローン
マイホーム購入時の土地、建物代金や諸費用だけでなく、家具や家電などのインテリア、造園・カーポートなどのエクステリアの費用も融資対象となっています。返済期間は、最長40年間まで可能です。
とりぎんベストホームローンSmart
当初10年とそれ以降の金利が異なる2段階の全期間固定金利タイプの商品です(最長35年返済)。借入時点で返済額が確定するため、返済計画がたてやすいのが魅力です。
とりぎんベストホームローンplus
住宅購入資金以外にマイカー購入資金や他の金融機関で借入中の借り替え資金として利用できます。鳥取銀行の団体信用生命保険(以下「団信」)について、一般の団信のほか「がん」「脳卒中」「急性心筋こうそく」に対応した3大疾病保障特約に「その他のケガや病気による所定の就業不能状態」に対する保障を加えた団信があり、上乗せ金利0.3%で提供しています。
参照元:鳥取銀行「とりぎんベストホームローン」
参照元:鳥取銀行「とりぎんベストホームローンSmart」
参照元:鳥取銀行「とりぎんベストホームローンplus」
参照元:鳥取銀行「住宅ローン」
参照元:鳥取銀行「とりぎんベストホームローン」
参照元:鳥取銀行「とりぎんベストホームローンSmart」
参照元:鳥取銀行「とりぎんベストホームローンplus」
参照元:鳥取銀行「住宅ローン」
山陰合同銀行
山陰合同銀行は、島根県・鳥取県を中心にサービスを展開する地方銀行です。変動金利型、2段階固定金利型、固定変動金利選択型の商品以外に、預金連動型住宅ローンを提供しています。
預金連動型住宅ローンは、普通預金の預金残高に応じて支払った住宅ローン利息をキャッシュバックする商品です。
預金連動型住宅ローンは、普通預金の預金残高に応じて支払った住宅ローン利息をキャッシュバックする商品です。
取引条件(給与振込やZEH水準住宅など)によって最大0.2%の金利引き下げがあります。
また、一般団信以外に3大疾病に加え、糖尿病など4つの生活習慣病が補償対象となる7大疾病補償特約付の団信を0.15%の上乗せ金利で付帯することができます。
参照元:山陰合同銀行「住宅関連ローン金利一覧」
参照元:山陰合同銀行「預金連動型住宅ローン」
参照元:山陰合同銀行「3大疾病や4つの生活習慣病のもしもに備える補償付の住宅ローン」
また、一般団信以外に3大疾病に加え、糖尿病など4つの生活習慣病が補償対象となる7大疾病補償特約付の団信を0.15%の上乗せ金利で付帯することができます。
参照元:山陰合同銀行「住宅関連ローン金利一覧」
参照元:山陰合同銀行「預金連動型住宅ローン」
参照元:山陰合同銀行「3大疾病や4つの生活習慣病のもしもに備える補償付の住宅ローン」
鳥取信用金庫
鳥取信用金庫は、島根県松江市に本店をおき鳥取市を中心に営業を行っています。
しんきん保証住宅ローン
しんきん保証の住宅ローン以外にも、全国保証住宅ローンや育児休業中や1人の収入で申し込みに不安のある方も利用しやすい「とりしん住宅ローンネクスト」、無担保住宅ローン(借入金額1000万円以内)などの商品があります。
一般団信以外にがん団信(金利上乗せなし)、3大疾病団信(上乗せ金利0.30%)、フルサポート団信(上乗せ金利0.30%)があります。
参照元:鳥取信用金庫「ローン金利一覧」
参照元:鳥取信用金庫「とりしん住宅ローンネクスト」
参照元:鳥取信用金庫「無担保住宅ローン」
参照元:鳥取信用金庫「ご参考:団体信用生命保険のご案内」
一般団信以外にがん団信(金利上乗せなし)、3大疾病団信(上乗せ金利0.30%)、フルサポート団信(上乗せ金利0.30%)があります。
参照元:鳥取信用金庫「ローン金利一覧」
参照元:鳥取信用金庫「とりしん住宅ローンネクスト」
参照元:鳥取信用金庫「無担保住宅ローン」
参照元:鳥取信用金庫「ご参考:団体信用生命保険のご案内」
頭金は必要? 住宅ローンで借入できる資金
注文住宅の資金計画を考えるにあたって、土地代金、建築費用、そして諸費用について考える必要があります。
諸費用は、土地購入時の仲介手数料や登記費用、住宅ローン手数料、火災保険料、つなぎ融資を利用する場合はその費用などです。
多くの金融機関では、土地代金や建築費用以外にこれらの諸費用の借入ができるので、頭金を準備できなくても家を買うことはできます。
先にご紹介したように、金融機関によっては電化製品や家具などインテリアの費用も借入できます。
>>【2023年版】鳥取市の地価公示価格や推移は?坪単価の事例や今後の動向を踏まえて解説
諸費用は、土地購入時の仲介手数料や登記費用、住宅ローン手数料、火災保険料、つなぎ融資を利用する場合はその費用などです。
多くの金融機関では、土地代金や建築費用以外にこれらの諸費用の借入ができるので、頭金を準備できなくても家を買うことはできます。
先にご紹介したように、金融機関によっては電化製品や家具などインテリアの費用も借入できます。
>>【2023年版】鳥取市の地価公示価格や推移は?坪単価の事例や今後の動向を踏まえて解説
住宅ローン借入金額と毎月の返済額の目安
住宅ローン借入金額に対して返済額がどれくらいになるのか、鳥取銀行の金利(ベストホームローン)をもとに試算しました。※前提条件:返済期間35年・元利均等返済 ボーナス返済なし
変動金利は年に2回金利の見直しがあり、経済情勢や金融政策の変更によって金利が上昇するリスクがあります。また、当初10年固定金利は、最初の固定期間終了後の基準金利や優遇幅が金融機関によって異なりますのでしっかりと確認してください。
変動金利は年に2回金利の見直しがあり、経済情勢や金融政策の変更によって金利が上昇するリスクがあります。また、当初10年固定金利は、最初の固定期間終了後の基準金利や優遇幅が金融機関によって異なりますのでしっかりと確認してください。
住宅ローンを利用する手順
住宅ローンを利用する手順について、一般的な流れを解説します。
1. 事前審査(仮審査)
2. 本審査
3. 本審査承認
4. 契約手続き(金銭消費貸借契約)
5. 融資実行
ネット銀行以外の金融機関でも、事前審査から契約までネットで手続きができる金融機関は増えてきました。金利だけでなく手続きや諸費用の違いなどしっかりと確認しましょう。
1. 事前審査(仮審査)
2. 本審査
3. 本審査承認
4. 契約手続き(金銭消費貸借契約)
5. 融資実行
ネット銀行以外の金融機関でも、事前審査から契約までネットで手続きができる金融機関は増えてきました。金利だけでなく手続きや諸費用の違いなどしっかりと確認しましょう。
住宅ローンを利用する際の注意点
住宅ローンを利用するにあたって注意点もあります。
住宅ローンの借り過ぎ
予算や資金計画を決めるうえで住宅ローンの借り過ぎに注意しましょう。
借入金額を判断する方法のひとつに、返済負担率があります。返済負担率は、年収(額面)に対して年間の住宅ローン返済額が占める割合を示すもので、目安としては20〜25%以内に抑えることが理想的です。
金融機関によって審査金利や借入可能な返済負担率は異なり、30%を超える返済負担率でも借入できる金融機関も数多くあります。
ただ、借入できる金額と無理なく返済できる金額は異なります。購入後の維持費なども踏まえ、借入金額は慎重に判断してください。
借入金額を判断する方法のひとつに、返済負担率があります。返済負担率は、年収(額面)に対して年間の住宅ローン返済額が占める割合を示すもので、目安としては20〜25%以内に抑えることが理想的です。
金融機関によって審査金利や借入可能な返済負担率は異なり、30%を超える返済負担率でも借入できる金融機関も数多くあります。
ただ、借入できる金額と無理なく返済できる金額は異なります。購入後の維持費なども踏まえ、借入金額は慎重に判断してください。
住宅ローンを金利だけで判断しない
住宅ローンで決めることは、金利以外にも返済期間や返済方法、団信などいろいろあります。今は変動金利を中心に低金利の状況が続いていますので、各金融機関の金利差が小さく、返済額に差がでにくい状況です。
ですので、住宅ローンを検討するうえで金利水準だけでなく、団信の特約や手数料などを総合的に判断して決めることをおすすめします。
ですので、住宅ローンを検討するうえで金利水準だけでなく、団信の特約や手数料などを総合的に判断して決めることをおすすめします。
鳥取県鳥取市で注文住宅を建てるならR+house松江・米子にご相談ください
今回は鳥取県鳥取市で利用できる住宅ローンなどについて解説しました。
注文住宅で家を建てるとなると、土地選びとともに工務店選びが重要です。R+house松江・米子は、山陰エリアを中心に高断熱・高気密・高耐震の家づくりを提案している会社です。高温多湿の山陰エリアにおいて、結露対策を重視し、断熱、気密、換気性能にこだわることで家の耐久性や光熱費の削減を実現することができます。
マイホームの資金計画についても、「借入できる金額」と「無理なく返済できる金額」をシミュレーションしながら、無理のない返済計画を提案いたします。
家づくり勉強会や完成見学会、個別相談会を随時開催しておりますので、お気軽にお問合せください。
>>ライフプランに合わせた資金計画をご提案いたします。詳しくはこちら!
注文住宅で家を建てるとなると、土地選びとともに工務店選びが重要です。R+house松江・米子は、山陰エリアを中心に高断熱・高気密・高耐震の家づくりを提案している会社です。高温多湿の山陰エリアにおいて、結露対策を重視し、断熱、気密、換気性能にこだわることで家の耐久性や光熱費の削減を実現することができます。
マイホームの資金計画についても、「借入できる金額」と「無理なく返済できる金額」をシミュレーションしながら、無理のない返済計画を提案いたします。
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