私たちがご提供するのは、高気密・高断熱・高耐震による“夏は涼しく、冬は暖かい”高性能の快適な住宅。お客様にとって、家づくりは一生のうち何度もあることではありません。だからこそ、妥協なくこだわってほしいし、家づくりのプロフェッショナルとしてこだわりに応えたい。そして、性能やデザイン、予算と、すべてにおいて満足してもらえる家づくりを目指したい。お客様の理想の暮らしを叶えるため、どんな細かい質問や希望にも、真摯に対応しています。
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私たちが家づくりを提供しているのは、山陰エリアの一部である松江市や米子市です。地域柄共働きの家庭も多く、限られた家での時間をいかに豊かにするかが、私たちの課題です。 このエリアは高温多湿の気候で、湿気が多く結露でカビが発生しやすくなります。北風が強いため、特に北側の壁にカビが生えやすいという特性も。冬場の日照時間が少なく、光熱費がかかりやすいのも難点です。
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山陰エリアの家づくりを担当する私たちが特に重視しているひとつめの項目が、結露対策です。山陰エリアのように湿気の多い場所では、構造により耐久性に差が出ます。結露を防ぐことは、建物そのものを長持ちさせるための必須要件。私たちは断熱・気密・換気により、木材を結露から守ります。
また、結露対策は、表面的なところだけでなく、構造躯体内での結露対策も重要です。建物の寿命に直結するのは、直接目では確認できない壁内部の結露。構造躯体内での対策は、ローコストやサイディングだと実現しにくいのが正直なところです。湿気を通しにくい断熱材を使用したオリジナルのR+houseパネルを用いることで、壁内部と室内の温度差を抑えています。さらに、結露が生じた場合でも、外気が外に抜けるようにしている通気層を設けることで、躯体を適切な湿度に保つことができます。
雨が多いというエリアの特性上、施工中の雨への対策も重要です。一般的な外貼り断熱材の場合、パネルと断熱材が雨に濡れてしまうと、パネルの間でカビが発生することがあります。その点、R+houseパネルであれば、工場圧着された状態で現場に届くため、施工中の雨も問題ありません。
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光熱費の削減も、私たちが重視している項目のひとつです。冬場の日照時間が少なく気温が上がりにくいため、電気や暖房などを積極的に使うことになり、必然的に光熱費もかかるでしょう。光熱費を下げる方法のひとつに、光熱費をかけなくても快適に過ごせる住宅つくりが挙げられます。高気密・高断熱の住宅は、住宅そのものの断熱性や保温性が高いのが大きな特徴。“夏は涼しく、冬は暖かい”ため、冷暖房を必要以上に使わなくても快適に過ごすことができ、冷暖房費の節約につながります。
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私たちの仕事は、お客様の理想のくらしを実現すること。一生に一度の家づくりだからこそ、性能やデザイン、価格とすべてにおいて満足度の高い住宅を提供したい。これが、私たちの想いです。お客様の希望にしっかり耳を傾ける姿勢を大切にしているため、何か疑問や希望、要望があれば、どんな小さなことでもお聞かせください。悩みを解消したり希望が叶えられたりするよう、楽しい家づくりの思い出を一緒に作りましょう。
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