さらに倉敷市には「倉敷市創エネ・脱炭素住宅促進補助制度」があります。ZEH住宅への住民票上の転居日、あるいは引き渡しを受けた日の、いずれか遅い方の日付から60日以内に申請書類を提出することで、20万円の補助金を受け取れます。受付期間は、2024年4月1日から2025年3月31日までです。なお、倉敷市創エネ・脱炭素住宅促進補助制度や子育てエコホーム支援事業は、予算が上限に達した時点で応募期間終了となるため、早めに確認しておきましょう。
R+house松江・鳥取・米子は、ZEH基準を大きく上回る高断熱・高気密の家づくりに自信があります。また、オリジナルのパネルを用いることで、耐震等級3の住まいも実現可能です。
参考元:一般社団法人 住宅性能評価・表示協会|「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」の長期優良住宅認定制度の概要について参考元:倉敷市|5.長期優良住宅認定参考元:一般社団法人環境共創イニシアチブ|2024年の経済産業省と環境省のZEH補助金について参考元:国土交通省|子育てエコホーム支援事業 事業概要参考元:倉敷市|お住まいに関する補助金・制度(一般向け)参考元:倉敷市|創エネ・脱炭素住宅促進補助制度(ZEH)説明資料(PDF)>>参考コラム:島根県松江市周辺で省エネ住宅を建てると補助金対象に?地域区分も解説
さいごに、子育て世代にうれしい倉敷市の支援制度を以下にまとめました。
・子ども医療費助成制度
・出産・子育て応援給付金と伴走型相談支援倉敷市では、中学3年生までの子どもを対象に、入院・通院とも医療費が無料です。また、出産・子育て応援給付金として、一回の妊娠と生まれた子ども一人につき、それぞれ5万円を受け取れます。応援給付金と併せて、伴走型相談支援もおこなっており、妊娠時から出産前後にかけて継続した親子のサポートを実施中です。
参考元:倉敷市|子ども医療費の助成参考元:倉敷市|倉敷市出産・子育て応援事業「出産・子育て応援給付金」参考元:倉敷市|倉敷市出産・子育て応援事業>>参考コラム:鳥取市の子育て支援制度とは?知っておきたい街の特徴や手続き方法を紹介
倉敷市には住宅建築に利用可能な補助金制度がたくさんあります。また、高い利便性と美しい自然環境、充実した支援制度が揃っており、マイホームを建てるのに理想的な地域といえるでしょう。
R+house松江・鳥取・米子では、高性能住宅を予算に合わせて提案しています。家づくりのための勉強会もおこなっているため、倉敷市周辺で理想の住まいをお考えの方は、是非R+house松江・鳥取・米子にご相談ください。