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光熱費の削減につながる高性能住宅

片流れ屋根の家
現在、電気代の高騰を実感している人も多いでしょう。実際、今と3年前では、電気代に大きな差があるはず。電気やガスを使ったときにかかる光熱費は、生活するうえで必ず発生し、家計に大きな影響を及ぼします。光熱費の節約に効果的なのは、光熱費をかけなくても快適に過ごせる住宅をつくること。

高気密・高断熱とは家の性能を表す言葉で、車でいう燃費のようなものです。燃費のいい車を買うことで、ガソリン代の節約になるのと同じく、高気密・高断熱の家をつくることで、光熱費の節約につながります。

高断熱・高気密|快適な家かどうかの指標

住宅の断熱性能は、「UA値」という指標で表します。UA値が小さければ小さいほど、断熱効果が高い家ということです。現在松江市や米子市のある山陰エリアの断熱基準はUA値0.87ですが、R+houseは未来基準の0.46という数値となっており、高断熱な家づくりを行っています。
R+の標準仕様はHEAT20のG2

◆建築家とつくる高性能な注文住宅「R+house」を詳しく見る

住宅の気密性能は、C値という指標で表されます。C値の数値がゼロに近いほど、隙間の小さい高気密の家ということ。日本の住宅の目標は5.0(㎠/㎡)ですが、R+houseの標準は1.0(㎠/㎡)以下と、高気密であることがわかります。また、全棟気密測定を実施している住宅会社はそうないのですが、R+houseでは全棟気密測定を実施。数値で見てお客様に安心いただけるようにしています。
R+の標準と過去の省エネ基準の比較

高耐震|構造計算とパネル工法で地震に備える

地震に強い家をつくるため、R+houseは構造専門の建築士による「許容応力度計算」を全棟に行っています。さらに、建物への荷重、風圧力、地震力など、様々な角度からの解析も実施。提携の建築事務所に申請するため、一般的な価格よりも低いコストで構造計算をすることができるのもポイントです。

R+houseでは、パネル工法を採用しています。パネル工法の場合、面全体で支えるため力が分散し、横揺れ地震など横からの強い力にも耐えることができるのが大きな特徴です。使用しているのは、オリジナルのR+houseパネル。現場でパネルと断熱材を接着する形では、雨が降るなどして濡れてしまった場合、パネルの中でカビが発生してしまうこともあります。その点、R+houseパネルはパネルの中の見えなくなるところまでコーキングしており、工場圧着された状態で現場に届くため、施工中に雨が降っても問題ありません。また、パネルの素材は、飛行機や新幹線などにも使われている旭化成のネオマフォーム。軽量で安全、断熱性が高いといった特徴があり、経年劣化が起こりにくいのが魅力です。
R+パネルの特徴
R+パネルが地震に強いわけ
松江・米子エリアで家づくりをする際には、高気密・高断熱を謳っているだけでなく、具体的な数値を出しているか、全棟気密測定を実施しているかを基準に確認いただくことをおすすめします。
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